会長選も終わって、いよいよ次のシーズンに向け、動き出す。 会長選は無難な結果? クレも3冠取ったManegement体制を変える必要はないと判断したのでしょう。 そして、次なる話題は、例のスポンサー問題。 これについては、賛否両論。PBJとして意見を纏め、日本を代表し、意見をバルサに『日本のクレが望むもの』として、きちんと伝えて行きたいと思う。 我々の声が届くかどうかはわからないが、しっかりと伝えたい。 この話題、続きと詳細は次回のバルサトークで! さて、今日のひとり言は選挙後という事もあり、選挙につきもののダルマについて。 既に色んな場面でPBJがバルサにダルマを贈呈しているところを目にした方も多いと思う。 日本を代表するPBJとしては、いささかベタではあるがTHE JAPANをわかりやすく表現し、かつバルサに喜んでもらえるプレゼントとして『ダルマ』贈呈を恒例化している。 これまでに3体のAZUL-GRANA色のダルマがバルサにわたった。 一つ目ががメッシに贈呈したもの。その様子は、PBJのホームページに写真を載せている。
まだ彼が19番をつけていた、ロナウジーニョ、ETOO、メッシトリオの時代。 デビューし間もなく、故障したと聞いてすぐに何かしたいと思った。そうだ、ダルマだ! 七転び八起きの精神を伝えたい、そう思ってすぐに手配した。 当時は、正直ここまでBIGになるとは想像もせず。。。いずれにしても、少しでもいまのメッシの原動力の一助にでもなってくれていればPBJとしてこの上ない、喜び。 二つ目がセスクに贈呈したもの。 外に出たカンテラとして一番に帰ってきてほしかった存在。 そんなセスクがアーセナルから帰ってくると聞いて、何かお祝いをしたい。そうだ、ダルマだ! 山田副会長がINACを連れてバルサキャンプを実施、その時バルサの練習を見学した際に贈呈。 しかし、荷物預入にも出来ないデリケートな品。 手荷物扱いしか出来ないが、あの巨大ダルマを手持ちでバルセロナまで運んだ、副会長も褒めてあげたい。 今度、山田副会長にも褒美のダルマをあげよう!
そして、最後は勿論レジェンドXaviに。 これは2011年、CWCの時。試合前のタイミングでもあり、直接Xaviには渡せなかったが、ロセイ会長を通じて贈呈した。名目は、PBJの選ぶバルサ最優秀選手賞として。 特に投票などで決めたわけではないが、誰がどう見てもバルサのMVPはXavi。そうだダルマだ! 以前にも書いたが当時はティキ・タカ最盛期、その指揮者はXaviであり、ダルマにふさわしい!と、会長の独断で決めてしまった。皆さん異論はないでしょう? 実はその後、Villaに千羽鶴を届けに行った時に、San CugatにあるCiudad Deportivo施設(以前に書いたMasiaもこの時)を見学させてもらった。 選手更衣室を見せてもらったときどこかで見覚えのある物体が!そう、PBJのダルマだ。 Xaviに贈ったあのダルマがしっかりと、置いてあったのだ。 毎度、ダルマを贈るたびに、もしかしたらこんなにかさばる物をもらってはご迷惑かな?いや、しかし、日本の文化と流儀を伝えるのだからやはりダルマで行こう!その後、捨てられても仕方ない。という覚悟でやっているのだが、こうやって差し上げたダルマに再会するとは感激だ。 Xaviは本当に、出来た人間だ~。もう一つあげたくなる(もう、いらないかっ?!) さて、今年の年末にはバルサがやってくる。四個目のダルマを準備しなくては!今回は誰に? 今回は、PBJの皆さんと相談して決めたいと思う。再選したバルトメウ会長にあげるのもありだ。 但し、デザインはもう決めた。今回は黄色と赤の縦じまカタランダルマだ。 ちと、派手かな。。。