今回は、このひとり言にたびたび登場する私の友人Esteve Calzadaの経営する会社、Prime Time Sports社について。
Esteve自身、勿論クレであり、ソシオであり正真正銘のベルセロニスタ。かつてのバルサのMarketing Director(初代)であり、これも以前に書いが、バルサにマーケティング思想と手法を根付かせた本人。フットボール業界ではよく知られた男だ。(Show me the money! と言う書籍の著者。日本語訳も出ているから読んだ人もいるかと思います)
いわゆる選手のマネジメント(代理人)とマーケティングを生業にする業界屈指のプロ集団だが大物選手とはあえて契約せず、若い選手との契約を多く抱え(青田刈り)マネージメントをしている。
名前は言えないが、今のバルサBの多くのカンテラ選手はここと契約している。